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ネクステージでは教科ごとにオリジナルのノートを使用しています。

基本的に問題集に直接の書き込みは勧めていません。(繰り返し行うためです)

入会時はもちろん普段の授業内でもノートの使い方のポイントを指導しています。


①ノートは教科ごとに1冊ずつ分けて使い、日付・問題集の名前・ページ番号・問題番号もしっかりと書く。

②詰めすぎないように余裕を持って使う。

③英語は答えだけではなく問題文の英文もすべて書き写す。

④算数・数学は途中式を必ず書く。そして消さずに残しておく。

⑤間違いは消さない。消しゴムを使わない。再解答は赤ペンで行う。

⑥大切だと思ったこと(英語の単語・熟語・文法や数学の公式などなんでも)はノートに書いておく。


などなどです。


前回の学年末テストで5教科合計得点111点アップの生徒さんのノートです。

忠実にコツコツ実行してくれていてすばらしいです(^^)/

問題の解説をしっかりと集中して聞き、問題演習をノートに行い、間違え直しもきちんとできています。

このようなノートの使い方ですと定期テスト前のテスト勉強も自分が間違えたところが一目瞭然なので間違えたところを中心にとても効率よく出来ます。


テスト勉強しているのに思うように点数が上がらない・・・

勉強の仕方が分からない・・・


など学習や進路に関するお悩みは、お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせください。



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早い高校は14日(金)から多くの高校は20日(木)前後から1学期の中間テストが始まります。

当教室には公立・私立問わず色々な高校生が在籍しています。


高校1年生は高校進学後の最初の定期テスト。

中学校時代とは違い、テストの日数も教科も増えるので早めの対策が大切です。

ネクステージでは、全員の生徒さんに毎回「テストの目標設定と学習計画」を進めています。


気合が入って毎日授業以外の日に自習する生徒さんもいます。

何事も最初が肝心!頑張る生徒さんを全力でサポートします!


今年の中学校の教科書改訂により学習量が大幅に増加しています。

特に英語の単語量は中学校1200語から、小学校600~700語、中学校1600~1800語で約2倍の2400語に増加しています。

これまでの小学校の英語は「慣れ親しむこと」に重きをおいた内容でしたが、今後は600~700語の英単語を習得した状態を目指します。その状態になっていることを前提に中学1年生の英語の教科書は作られています。


生徒さんたちにとって英語の単語を覚えて自分の知識として定着させためには、日々のコツコツ努力する以外に方法はありません。

「覚えるだけだから頑張って覚ようね!」だけでは覚えてくれるわけもありません。

ネクステージでは中学校の教科書の準拠内容の英単語暗記を宿題として課して、毎回の授業で小テストを実施し少しずつ身に付けてもらう仕組みを作っています。

もちろん不合格だった場合は再テストで合格できるまで行います!

(こういう部分に関しては少し厳し目の塾かもしれません・・・。)


手間と時間は掛かりますし、生徒さんたちにとっては少し厳しい内容かも知れないですが成績アップして「自信を身に付けてもらうため」には手抜きは出来ません。


同様に、理科・社会も毎回重要語句の「一問一答小テスト」を毎回の授業で実施しています。


基礎基本が一番大切。


土台がしっかりできてこその応用力。豊富な知識があるからこそ、知識が活用でき知恵も生まれると思います。


今日の小テストも全員一発で合格してくれるかな??



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