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9月21日(日)に教室内で『高校入試説明会2021』を実施しました。

2学期の中間テスト前の時期でしたが、たくさんの中学3年生が参加してくれました。

◆ 高校入試の仕組み

◆ 志望校の決め方

◆ 受験までの心構えと勉強術

についてお話ししました。

多くの中学3年生にとって高校への進学は人生で初めての大切な決断です。

仕組みがよく分からないまま・・・。何となく・・・。ということがないように、しっかりと仕組みを理解して後悔のない受験をしてもらいたいと思います。

入試だけではなく進学後と、その先の将来のことも考えてもらえる機会となっていればと思います。



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小学5・6年生と中学1・2年生対象の「進研テスト」を教室内で実施しました。


模試を受験するメリットはいくつかあります。

中学生は学期ごとに、中学の成績=内申点を決めるもとになる“定期テスト”が実施されます。中学校の定期テストは、教員が授業の進みぐあいに合せた範囲で出題します。

前学年・前学期に勉強した範囲すべてが網羅されるとはかぎりませんので、個々の生徒さんの正確な学力はわかりにくいのです。

また、大阪府下においても学力の高い中学校、それほどでもない中学校など、通っている中学校により学力差があるのも事実です。

一方、成績=内申点は、生徒さん同士を比較しない、生徒さんひとりひとりの“絶対評価”です。学校のテスト、成績が良くても、他の中学校の生徒さん達や都道府県内の同級生と比べる機会がないので、自分自身の実力はぼんやりしたままとなります。

そんな中学生の皆さんが、自分の実力や勉強法をたしかめる少ない機会の一つが“模試”。

模試は、偏差値を出し、受験者個人のレベルを見える化した“相対評価のものさし”です。


小学生は定期テストが行われません。中学生以上に自分自身の実力が見えづらくなります。模試の成績表には偏差値や志望校の合格判定(私立中学受験者の場合)加えて、教科ごとに領域ごとの得点率も分かりやすく表示されるため、弱点単元の把握とその後の勉強に役立てることが出来ます。

今回の『2学期中間テスト対策特訓講座』は8月28日(土)から5日間の土曜日・日曜日のべ27.5時間行いました。

今日は「第4回の五ツ木のテスト会」実施部ということもあり、多くの中学3年生は午前中に模擬テスト受験後、塾に来て頑張っていました!


ネクステージの特訓講座は、『インプットすること』<『アウトプットすること』を意識して取り組んでもらいます。

通常の授業では、多くの生徒さんに学校の予習内容を取り組んでもらっています。定期テスト2~3週間前には、テスト勉強の「学習計画」と5教科の「目標点」を決めてもらい、授業はテスト範囲単元を2周目・3周目と繰り返し行っています。


「出来ることを少しずつ増やしていくこと」

「出来ることは間違えないように繰り返し練習すること」

「出来ないことは後回しにすること」(←学校の平均点を目標としている生徒さんなどにはこれをきちんと伝えていかないと得点アップは難しいです。)


『受け身の勉強から、自ら学ぶ勉強へ』

すべての生徒さんが自立学習してもらえるようにサポートしたいと思います。



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